雪山は時短調理で!!無印のフリーズドライスープを使った「焼き蒸し小籠包入り味噌坦々スープ」|私の簡単山ごはんレシピ

雪山はとにかく寒いので山ごはんをやるのはむずかしい。
(寒くてそれどころではない)
と、一緒に雪山歩きをしている友人に言われておりまして・・
それでも少しでも天候が良ければ山ごはんをやりたい・・
という食いしん坊万歳精神から超時短レシピを考えて雪山ハイクで作ってきましたので・・
ゆるっとレシピをご紹介♪
無印良品フリーズドライスープを使用した焼き蒸し小籠包入りスープ
温かいスープを食べたいけど煮込み系は時間がかかる。
そんな時こそフリーズドライスープの出番!!
でもそれだけでは物足りない!!
ので・・
フリーズドライスープちょい足しレシピでこちらを考えてみました!!
材料
・無印の「豚肉とチンゲン菜の胡麻味噌坦々スープ」
・チルドの小籠包
・ネギ
・ごま油
材料はこれだけ。
冷凍の小籠包もあるけど、火が通るのに時間がかかりそうなので少しでも時短するためにチルドタイプを選択しました。
下準備
さらに時短するために簡単な下準備をして持っていきます。
小籠包はパックから出してビニール袋にぽい。
ネギもカットしてビニール袋にぽい。
フリーズドライスープも人数分袋から出してビニール袋にぽい
ごま油と小籠包の付属のスープは容器に入れて。
とにかく現地でパッケージから出す作業すら時短出来るようにしました。
使用道具
・ホットサンドメーカー
小籠包を焼き蒸しするのに最適。
後片付けが楽になるかなぁ・・
と思ってフライパン用クッキングホイル使ってみたけど・・
微妙に役にたったかなレベルでした(笑)
・ミニトング
これがあれば手袋してても使えるかなぁ・・と思いまして。
100均で購入したものです。
・ビニール手袋
手袋の上から装着すれば手袋が汚れる心配がなくなるので。
・使い捨て紙コップと使い捨て木のスプーン
実は食後の食器を拭いたりする作業が割とめんどくさいのでゴミ袋にポイで簡単に片付け出来るように。
こちらも100均で購入してます。
尚、エコではないので冬季限定の技ってことで。
・山専ボトル
スープの湯は持っていく!!これが時短の肝!!
冷めにくい山専ボトルがオススメです。
いざ実践!!
とにかく時短で作ることに必死で(笑)
あまり写真がないのですが(^_^;)
ざっくり説明。
ごま油を入れて、小籠包とネギをぶち込こんで。
軽く焼いてからお湯を入れて焼き蒸し。
様子を見つつ最後に付属のスープかけて小籠包の出来上がり。
天気とバーナーの種類にもよりますが・・
3分くらいでしっかり出来上がります。
持参したカップに紙コップを入れて。
スープはフリーズドライなので持参したお湯を注ぐだけ!!
スープに小籠包とネギをぶち込めば完成!!
5分間クッキングを目指してチャレンジしましたが・・
調理からは5分内で完成したものの・・
ガスのセットやら何やらでトータル7~8分かかっちゃったのでもうちょいどうにか時短を考えたいところ(笑)
改良ポイント
小籠包は一人3個とネギを少々。
スープはお湯160mlとのことだったので・・
270mlの紙コップを利用しましたが・・
小籠包のスープも使用したので味が濃くなってしまって(^_^;)
お湯を継ぎ足したらけっこうタプタプになってしまいました(^_^;)
紙コップを利用する際は350mlくらいのサイズにした方が良いかと思います。

調理実践したのは↓↓
まとめ
友人たちからもかなり好評で・・
我ながら思いつきで作った割に美味しく出来て良かったです(一安心 笑)
調理も5分内で完成。
かつ美味しいので雪山以外の山ごはんとしても採用決定♪
寒すぎて休憩出来ないくらいのレベルの雪山ではさすがに無理かもしれませんが(^_^;)
ある程度過ごしやすい天候であれば体も温まるしそこそこボリュームもあるのでオススメです!!
是非試してみてくださいませ!!