冬の低山ハイク用登山靴にサロモン X ULTRA MID WINTER CS WP Wを購入したよ!|私の山道具

12月。
冬がやってきた!!!
冬と言ったら・・・
低山遊びのシーズン到来!!!
去年までは3シーズン対応の登山靴で歩いていたのですが・・
低山と言えどね。
ちょっと雪積もっちゃたりすると厚手の靴下履いてもやっぱ足がちめたくね・・(+_+)
今年は冬用の登山靴を買おうと心に決めておりまして・・
冬用の登山靴・・
なんていうとガチのお高い登山靴を想像しがちですが・・
そもそもそんなガチな登山靴を履いて行くような雪山へはまだまだ行けませんので・・
イノヴェイトを購入してからすっかりすっかりトレラン系の軽い登山靴にハマってしまった私は冬の低山ハイク用にもちょっと軽めの雪山遊びにもタウンユースでも履けるライトなウィンターシューズを購入しました♪
Salomon X ULTRA MID WINTER CS WP W
ジャジャーン!!
こちらが購入したサロモン X ULTRA MID WINTER CS WP Wでございます。
こちら、サロモンのNO.1ベストセラーのX ULTRAをウィンター仕様にアップデートされた靴とのこと。
NO.1ベストセラー商品のウィンター用だったら間違いないでしょう・・ってことで購入しました。
それではざっくりとした特長と実際に着用した感想を含めてゆるっとレポートします♪
暖かく快適
今回の一番のポイントがコレ。
アッパーは防水ヌバックフルレザー。
インナーには高い保温性のシンサレートインサレーションを採用。
保温性と断熱性があるのでとても暖かいです。
サロモン独自の防水透湿素材であるCSWPにより防水しつつ、高い透湿力で中のムレを放出し、内部は常に快適。
雪道ではまだ履けていないのですが・・
暖かい冬の里山で履いてみましたが暖かくて若干汗をかくくらいの感じでしたがそこまでムレを感じることはなかったです。
ですので、温度差のあるタウンユースの屋内外で履いても不快感は少ないかと思われます。
グリップ力のあるアウトソール
ウィンター仕様のサロモン独自のコンタグリップ。
ソールのパターンが深いので雪をしっかり掴んでくれ雪もつまりづらいのでグリップ力を維持してくれるとのこと。
こちらもまだ雪道で実践出来ておりませんので何とも言えませんが・・(^_^;)
サロモンと言えばウィンタースポーツブランド!!ってイメージの方が強いので信用度は高そうな気が・・する(笑)
ゲイターフック付き
つま先にゲイターフックが付いています。
こんな感じで。
あるとかなり便利。
もちろんソールにも干渉しません。

スノーシューにも!!
ヒールにはスノーシューのストラップが掛けられるガイドがついてます。
今シーズンこそはスノーシュー遊びをする予定なのでその時に実力を発揮していただきましょう(笑)
タウンユースでも浮かないデザイン
先日、関東方面へ所要で行ったついでに高尾山へ行ってきたのですが・・
わざわざ登山靴を持って行くのも荷物になるのでこちらの靴を履いて行きました。
ザッツ登山靴!!なデザインではないのでタウンユースで履いても問題なし!!
冬の雨の日や雪の日にも日常的に履けるのでオススメです。
サイズ感
こちらの足幅は2Eのようです。
私の足は、幅やや狭め(1E)、甲も低めです。
登山靴は通常23.5㎝か24㎝を履いております。
今回23.5㎝を購入しましたがやはりちょっとゆとりがある感じでした。
冬場は厚手の靴下も履くので良いかな~・・という感じです。
足幅広めの方はサイズアップした方が良いかもしれません。
とにかく軽い!!
レディースサイズで約450g(片足)とウィンターシューズとしてはかなり軽量!!
ちなみに最近のお気に入りのイノヴェイトは約286g(片足)
3シーズン用で履いていたクリスタロは約650g(片足)
さすがにイノヴェイトほどの軽さはないですが・・
ウィンター用ではないクリスタロよりも軽いので優秀かと思われます。
まとめ
冬の里山低山歩き。
とても楽しいのですがやっぱり足先が冷たいとちょっと萎える(^_^;)
今年はこのウィンターシューズを手に入れたので楽しく歩けそうです。
今年こそはこの靴履いてスノーシュー遊びもしたいなぁ♪