【再現レシピ】山と食欲と私△ほかほか牡蠣フライの簡単玉子とじ丼|私の簡単山ごはんレシピ
今回は私のバイブルと言っても過言ではない(笑)
「山と食欲と私」の再現レシピです♪
山と食欲と私のレシピの中でもかなり簡単でこの季節にピッタリなレシピです。
山頂で作ってみたのでゆるっとご紹介します。
ほかほか牡蠣フライの簡単玉子とじ丼
「山と食欲と私」5巻 47話 玉子の殿さまより
こちらのレシピは公式のレシピ本にも掲載されています♪
こちらも写真付きでとてもお役立ちの一冊です。
もちのろんで私も持っています(笑)
去年からお山で作りたーい!!と思いつつ、山へ行く前日になるとなぜか最寄りのスーパーで牡蠣フライを購入できなループにハマってしまい(笑)
一年越しでよーやっとお山で作って食べることが出来ました(笑)
材料
・ごはん(市販の塩おにぎりでも可)
・牡蠣フライ(市販)
・卵 1個
・めんつゆ(ストレートタイプ)
・水少々
ご飯は前日の夜に炊いてラップを敷いて適量をぶち込みます。
尚、調理の際、お水を足しつつ加熱して温めることを考慮してやや硬めに炊きました。
しっかりラップしてメスティンの蓋を閉めて冷蔵庫で朝まで保冷しておきます。
翌朝・・
冷蔵庫から出して、牡蠣フライもラップしてメスティンにセットして持って行きます。
牡蠣フライはパックに入ったまま持って行くのもありですが、私は少しでもゴミを減らしたいのでこのようにして山へ持参しました。
ご飯の量多めの方は牡蠣フライ入れちゃうと蓋が閉まらないかもしれないです(笑)
現地で調理!!(作り方)
牡蠣フライを避けた後で写真撮ったので牡蠣フライがいませんが(笑)
まずは並べてスタート!!
では早速作って行きましょー!!
①そんな楽々持ってきた卵をシェラカップでほぐしておきます。
②ラップからごはんを出して、お湯(水)を入れつつ弱火でほぐしつつ加熱。
③牡蠣フライを並べます。
④卵を投入!!
(直接メスティンに卵を割って入れちゃってもOK!!)
⑤めんつゆぶち込みます。
⑥1~2分蓋をして待ちます。(弱火でね!!)
ジャジャジャジャーン!!!
完成♪
ほかほかホクホクでとても美味しかったです。
鮎美ちゃんのように冷めないうちにバクバクをかっこんで食べました( *´艸`)
この通りペロリ(笑)
NSメスティンなのでこびりつきもなかったです♪
まとめ
ご飯は少し硬めに炊いてきたのでお湯を入れつつ加熱してもあまりベチャベチャになることがなかったので、余力があれば前日に硬めにご飯を炊いて持っていくのがオススメです。
(余ったご飯は冷凍して鍋の〆のご飯用にすると良いと思います。)
私は持参しためんつゆを全部入れてつゆだくで頂きました。
お好みだと思いますが、つゆだくだとご飯まで味がしっかりしみこんで最後まで美味しく頂けます。
牡蠣フライは季節問わず購入出来ますが、お山へ持参するには冬向き。
気になる方は保冷剤を入れつつ持参するのも良いかと思います。
牡蠣フライさえ手に入れば材料もほぼなく簡単に作れるのでぜひお試しあーれ!